父は肺炎で入院した時の事と夜勤専門の看護師さん

父は数年前に脳卒中を起こし、半身不随になりました。 それから何年かに一度肺炎になり入院するのですが、初めて肺炎で入院した時の話です。

私は父のリハビリに付き添う担当だったのですが、 診察を受けた時にセキが止まらず肺の音もおかしいという事で、すぐに検査を受けました。

結果は予想していた通り肺炎でした。 おそらく誤嚥が原因だろうという事で、さっそくその日から入院する事になりました。 もうその頃には家族も入院に馴れていたので準備はスムーズに進み、 病院が死ぬほど嫌いな父はすっかりご機嫌ななめ、いつもは乗らない車椅子に乗せられ病室に着くなりテレビばかり見ていました。

そこから一日一枚テレビカードを消費するので、誰かひとりは一日一回病院に行くようにはしていたのです。 ところが入院して一週間後、初めて父が自宅に電話をしてきました。

「もう退院していいと言われたから、明日退院する」

どうやら看護師さんに車椅子に乗せてもらい、自分で電話をかけてきたようで、 たまたまその日は誰も時間がなくて病院に行けない日だったので、それなら明日お迎えに行く事になりました。

翌日母が病院に行ったのですが、病院の看護師さんに聞いてびっくり。 退院していいなんて聞いていないというのです。 父を問い詰めると、もう元気だ、帰るの一点張りでみんな呆れていたそうです。 仕方なく自己責任でいいのならと退院は認められましたが、子供のような理由を通してしまう父がすこしかわいかったです。

そういえばこの方は夜勤専門 看護師 求人で この病院に転職されてきたそうです。 看護師さんのお仕事はハードですが、最近は夜勤専門という働き方もあるんですね。